明日から通常レッスンが始まります
今年の休日は
溜まっている書籍から2冊読むことが出来ました
まず、やまみちゆかさんの「クラシック作曲家列伝」
角野さんが帯に書かれているとおり、思わず誰かに話したくなるエピソード満載で、
一気に読めて楽しめました
作曲家に親しむ一歩としていいですね
もう一冊は、山本美芽さんの「21世紀へのチェルニー」
読む前に、チェルニーなのかツェルニーなのか・・・気になって調べてみたり
エチュードの選び方使い方は悩ましいです
私の先生は、あの時代にはまだ珍しかった「ミクロコスモス」や「ピシュナー」を取り入れておられ、又ヘラーやモシュコフスキーなどを知る機会もあったので、なるほどと思う事が多々あり、
取材の多さとそれに伴う多くのピアニストさん達のお話も興味深く参考になりました。
もう一度自分の練習法を振り返ってみたいと思う、そんな意義ある内容でした
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