今年も行ってきました
国立音楽大学サマーミュージックセミナー(社会人対象夏期講習)
今年はピアノデュオを、実技も受講してきました
デュオの相手は、夏期講習で親しくなった友人と。
近隣ではないので、合わせられるのは数回しかなかったのですが、
何度も電話で打ち合わせ、
セミナー前日にスタジオを借りて猛練習?!
曲は、講師の先生が作曲された曲が素敵だったのでそちらを選びました。
連弾や2台ピアノなど4組の演奏とともに
留学時代のお話や、ご夫婦デュオならではのエピソードもお話くださって
和やかで実り多い学びのの時間でした
お昼休みは、学食で〜
昨年受講したジャズのお仲間にも声掛け頂き
話が弾みました
天候不順などで、電車や飛行機の遅延などハラハラする事も多々ありましたが
年に1度の講習会、楽しい思い出がいっぱい出来ました
今年も国立音楽大学夏期講習に行ってきました
昨年はまだ参加を躊躇っていた友人達も、今年から復活して
4年ぶりに再会しました
魅力ある講座の中から
今年はジャズピアノ講座Ⅰ理論を受講しました
ジャズ講座は初めてです
ワクワクした気持ちと少しの緊張感を持って・・・。
今回は理論だったので、演奏を聴いたり体験したりは無かったのですが
和音の持つ奥深さを垣間見たような気がします
講師の椎名先生のお人柄かアットホームなクラスで
有意義な3日間でした
毎年更なる学びを求めて行っていた夏期講習
コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催でした
飛行機に乗って、ホテルに滞在して・・・と大変ではありますが、
音大時代とは違った新たに得ることがあって、毎年楽しみに出かけています
今までは7月でしたが、今回は8月末の開催で
最寄駅からキャンパスまでの道が
太陽ギラギラから、少し秋風を感じる気がしました
今回受講したのは「対位法とコラール」
学生時代好きな科目であった記憶はあるものの・・・中身はすっかり消えていて
1日目はただ聞くだけ、ノートをとるだけでしたが
2日目は、少し、取り組み方に触れたような気がしました
来年も受講したら、もう少し本髄に近ずける気が・・・。
お昼は学食で頂き、学生気分を満喫しました
昔々ABRSM(英国王立音楽検定)についてご紹介下さったS先生が
関西で協会を立ち上げておられていたので、コロナ禍で変更になったシステムや
これからの取り組みについてお話いただく指導者セミナーに参加させて頂きました
申し出があれば開催して下さるようで、一対一のオンラインです。
何度か交流もあったので、久しぶりに画面越しでもお目にかかれて嬉しかったです。
お話くださるS先生の表情が生き生き輝いていて
このABRSMの素晴らしさが伝わって来ます
年齢も近いので、これからに向けた思いも共有出来て
有意義なセミナーになりました
少しでも、くしゃみが出たり、
この季節によくあるアレルギー症状でも
もしや〜と
ドキドキしてしまいます
そんな中、
今年も中止だろうと諦めていた、国立音大の夏期講習の案内が届きました。
8月下旬がどのようになっているのか
本当に開催できるのか
今の状態では、悲観的な気持ちになります
けれど
やっぱり嬉しい!
行けるようになったらいいな
祈るような思いで
案内を眺めています
合唱は、大学の時もサボり気味で苦手な部類に入るので、
第九に参加する事を考えたことは無いのですが
コロナの影響で
今年はリモートレッスンを行なっていると聞き
申し込みしました
まずは、声を出すための体操と発声について
そしてドイツ語の発音についてです
ドイツ語・・・懐かしいです
単位も取っています
でも、これも真面目ではなかったので・・・
歌うことは、音楽療法だけでなく、ピアノの演奏にも
通じるものがあると思っています
始まったばかりですが、しっかり学んでいきたいと思います
先月から定期的に先生仲間とzoomやLINEを使って情報交換をしていますが
もう一歩踏み込んでいろんな方と繋がる事を体験してみたかったのです。
入室もサクサクと行えて、PTNAが導入を始めたオンラインを使ったイベントの説明や
取り組んでいる先生方のお話も興味深いものでした
また、オンラインレッスンと一口に言っても
使う機材、導入ツールなど機器に対する理解度のレベルも異なると差があり
どこまで・・・どのようにと戸惑いもあります
けれど、今回多くの方と繋がり色々な取り組み方を聞けた事で
自分なりの方向性が見出せた気がします
以前はずっとリトミックを受講していましたが、
最近は色々選択しています
今年は「合唱講座」
曲にまつわるお話も興味深く、また伴奏のピアノ演奏が素晴らしく充実した二日間でした
レッスンブログにも様子を載せています→レッスンブログ
大人のレッスン生もお誘いして申し込みをしていました。
セミナーや研修で何度も通った大学です。
ちょっぴり音大生気分で、ワクワク楽しみに出かけました。
受講生の演奏はしっかり練習されたものでしたが
曲想を作り上げていく過程を丁寧にご指導されて大変勉強になりました。
トークセッションでは諸井先生との関わりとベートーヴェンに対する造詣の深さに感銘を受けました。
歳と共に立川が遠く感じられるようになって来ましたが
集う仲間がいるので頑張れますね
その仲間も、豪雨により大変だったり、家族の病気で間際まで看病されていたり。
やっとの思いで来られて
それぞれの講座を受講して・・・
お昼には学食で学生時代を思い出しつつ
夜には講座の話や近況報告で盛り上がったり〜
あっという間の3泊4日でした
今回は、総合ソルフェージュ講座を受講しました。
実作品を使用した総合的なソルフェージュ「フォルマシオン・ミュジカル」を学びたいと思ったからです。
日々音楽に関わるものとして、スキル・アップを目指し、様々な種類の課題で基礎能力を高め、総合課題に取り組みました。
教室のある新1号館のロビー
今年も国立音楽大学の夏期講習に行ってきました。
受講科目は、「ダルクローズのリトミック」
音楽と動きを用いて、自己表現力を養うとあります。
年々歳とともにしんどいのですが、奥の深い学びがあります。
ワークショップは、「即興」・「パーカッションパワー」・「こどもと創るリトミック」を選びました。
秋にコンサートがあるので、空き時間はピアノ室を借りて練習もしました。
お昼は学食で〜^^
4日間つかの間の学生気分でした。
テーマは「世界音楽めぐり〜ユニーク 南フランスの郷土音楽」です。
行った事のあるバスク地方が題材と知り、とても興味を持って出かけました。
フランスとスペインにまたがるそれぞれの国に属してはいるけど、独特の文化と言語を持っています。
ユニークな楽器を使った演奏やそれにまつわる踊りを、ビデオで堪能しました。
素朴で感覚に頼った掛け合いの演奏も多く、思わず身体を動かしたくなるようなリズムを感じました。
美しい景色も見ながら、またいつか訪れてみたいですね。
ボディ・マッピング講座を受講しました。
師事する先生からお話を伺って、気になっていた所へ、講座の案内を見つけました。
わかっているようで、わかっていない身体の事。
だんだん歳の精にして怠ってる事も多々あります。
ちょっとしたポイントを気をつける事で出来る事を教わりました。
体験型のセミナーなので、わかりやすかったです。
山口博史先生の作品分析講座〜サティの世界へようこそ〜
ピアノ曲数曲を知ってるだけだったので、
主要作品の紹介と作曲分析、歴史的背景からの分析が興味深く思いました。
映像と音楽の取り組み、ダンサーによる踊りの表現、そして声楽家によるシャンソン演奏に引込まれました。
渋谷で「エリック サティとその時代」展が開催されていたのですが、日程都合つかず、行けなかったのが残念。
新1号館オペラスタジオでありました。
スケールの大きい階段状の建物で、音楽大学らしく、壁にも楽譜がありました
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マサ先生のかっこいい演奏に釘付けになり
そして、指・腹・口を使った演奏法に、あらためて鍵ハモの奥を深さを思いました。
じつは
喘息音楽療法で取り入れかけた事もあるのです。
アンサンブルの楽しさと健康への取り組みが出来たらと、そんな事も思ったセミナーでした。
テキストに、サインももらって嬉しい〜♡