昔はよく見ていましたが、
もう何年も、10年、20年?見なくなりました
今日は偶然目にした、日本レコード大賞の番組
もう終わりかけで・・・大賞の発表があって
なんと、生徒のA君が
10月のピティナステップで弾いた曲でした
最近の曲は知らないものが多く、A君から楽譜を見せられた時は戸惑いました
でも、彼は頑張ってとてもカッコよく演奏出来るようになりました
その曲が
日本レコード大賞
なんだか嬉しくて・・・思わず口ずさみたくなりました
今年最後のお出かけコンサートは、川口成彦フォルテピアノリサイタルでした。
ほぼ満員のお客様に期待の大きさを感じます
フォルテピアノは、今まで国立音大の講座で少し見せていただいた程度の知識しかなく
今日の演奏を楽しみにしていました
今回は、その中からワルターとドゥルケンという楽器で、
モーツアルトの曲を中心に演奏されました。
想像していたよりも、多彩な音と音量に驚きました
そして作曲家のその時代のサウンドで聴くことで、
あらためて曲への想いを深めていきたいと思いました
アンコールはフェルナンド・ソルのナイーブ「胸甲騎兵」より
短い曲でしたが、可憐な音色が心に沁みました
ホール前にはキラキラ美しいツリーが輝き、テンションが上がります
演奏会の後は、美味しいイタリアンでささやかな忘年会
市民講座「シニアの音楽サロン」の講師を務めさせて頂きました
コロナ禍で定員の半数に絞った事もあり、
募集からあっという間に締め切りになるほどの盛況となりました
音楽で元気!をコンセプトに、マスク着用の中、歌を歌うだけでなく、
歌を聞きながらウオーミングアップ、懐かしい流行歌からのクイズ(歌や歌手にまつわる話が出て盛り上がりました!)CMイントロ当てクイズ、歌唱法も交互唱や二重唱など、そして手話で歌おう・・・と盛りだくさんな内容となりました。
歌唱数は少なめにしていたのですが、歌いたい!皆さんのパワーが溢れてくるようでした。
年に1回の開催ですが、来年は思いっきり歌って頂ける年になってほしいですね
大人のためのピアノ・クリスマス会開催しました。
年代も、キャリアも、そしてお住まいも、様々な方々が参加して下さる大人だけのクリスマス会を開催しています。
曲目もクラシックに限らずポピュラーやご自身で作曲された曲を演奏される方もおられます
楽器も今年はウインドシンセサイダーが心にしみる音を奏でてくれました
いつの間にか19回目。
昨年に続きマスク必須で1面ガラス張りの天井高く開放感あふれるホールで、和気藹々と集いました。
会の様子は→大人のためのピアノ・クリスマス会
ピアノグループの仲間、谷口奈々さんのコンサートに大人の生徒さん達と行って来ました
地域の方へのご挨拶の感じでアットホームな素敵な会でした。
お客様に小さなお子さんが多く、聴き入っている様子が可愛かったです
パワフルでダイナミックな演奏がかっこよかったですね
来週の大人のためのピアノ・クリスマス会(クリスマス会に向けて準備が進んでいます)にも参加して頂くので楽しみにしています
教室便り冬号が出来ました
GOTO PIANO ROOMの子どものレッスン生の保護者宛に
季刊で発行しています
秋に開催し、レッスン生が参加したピティナ・ピアノステップの報告と写真
ショパン国際コンクールのこと
新年会開催についての案内 などを載せています
ニュースレター12月号が出来ました
ニュースレターは、GOTO PIANO ROOMに来られている大人のレッスン生、
主催しているピアノサークルの会員に
毎月配布しています
大人の生徒さん達が行って来られたコンサートのレポート
私が友人と行ってきたコンサートの報告
来年の年間イベントのお知らせ などを載せています
コロナ禍で外出も限られて何も書く事が無いわ〜と言っていたのに
毎月、なにかやかやと報告やお知らせなどで続ける事が出来ました