遠方なので迷っていたコンサート、時刻表を調べたらギリギリ間に合いそう〜
で、思い切って行ってきました
会場は初めてで、美しく素晴らしいホールでした
務川さんのピアノを生で聴くのは初めてで〜ダイナミックな中に繊細な音色がオーケストラとマッチしていて聴き入りました
阪田さんのピアノは2回目ですが、コンチェルトは初めてです。
グリーグは鳴った瞬間から引き込まれました
そしていよいよお二人の演奏
この組み合わせは初めてではないでしょうか
それぞれ個性ある音色を生かした美しいデュエットが素晴らしかったです。
初めて尽くしのコンサート
列車の時刻があるので時間に追われて疲れましたが
行くことが出来て今も余韻に浸っています
プログラムには、演奏者自身による曲目解説があって良かったです
大人の生徒さん達と「横山幸雄ピアノ・リサイタル」に行って来ました
生憎の2階席と思ったら、響もよく演奏のお姿もよく見えてとても良かったです
横山先生の演奏は2回目ですが
入魂のショパン〜と言われるだけあって、曲目紹介のお話とともに素晴らしい演奏でした
私は特に前半最後のスケルツォに心奪われました
アンコールは、子犬のワルツ
これで最後にします〜と仰って、
軽やかで素敵なワルツで余韻を残しながらお開きになりました
安川先生の生誕100年記念コンサートに行って来ました
メトードローズ・ピアノ教則本に始まる楽譜の数々
直接存じ上げないまでも行かずにはおれません。
会場の東京文化会館小ホールは初めてでしたが、
斬新なデザインで素敵なホールでした
青柳先生の対談で「発表会の思い出」をお聞きしてほのぼの親しみを感じたり・・
当時のプログラム再現「子どもたちによるプレ・コンサート」や、
今では大先生になられたお弟子さん達の、安川先生による本邦初演の作品を中心とした
素晴らしい演奏の数々に聴き入りました。
コロナ禍で3年ぶりの空港がリニューアルされていて迷い、
ホールだけの往復となった久し振りの遠出でした
田村智子先生のコンサートに行ってきました
4年ぶりの新幹線、初三島駅にドキドキしながらのミニ旅行です
お天気に恵まれ、富士山の美しさに感激!
田村先生は、もう20年くらい前に大阪音大の指導者講習会で学ばせて頂いたのが最初です。
ユニークな発想とパワフルで音楽教育に取り組む熱心なお姿に引き込まれました
時を経て70歳のお誕生日にリサイタル!
もう素晴らしすぎて、遠路遥々出かけてきました
演奏曲への想い、取り組みについて、映像とお話で聞かせて頂きました
最後の曲では感極まられて「ドレスが濡れてしまったわ〜」と仰っていましたが
会場の皆さんも同じ想いだったのではないでしょうか
コロナ禍でお側に伺うことは出来ませんでしたが、
感動とパワーを頂いたリサイタルでした
今年初のお出かけコンサートです
連弾に取り組むようになって、最近の注目は坂本姉妹
ミュンヘン国際音楽コンクールピアノデュオ部門にて、日本人初の第3位入賞をされた
姉妹ピアニストさんです。
その方が出演されるコンサート、さらに指揮はあの久石さん
ワクワク出かけていきました
今回、思った席が埋まっていたので、思いきってパイプオルガン前の2階席
普段の座席の反対側で、見慣れない風景にちょっとドキドキ
久石さん作曲の二台のピアノのための協奏曲は、独特の手法だそうで難しいテクニックを華麗に演奏されていました
アンコールは、坂本姉妹が マックス・レーガー:5つの絵画的小品作品34より第1曲
楽団はハチャトリアン:組曲「仮面舞踏会」よりワルツを演奏されました
座席の関係か、手前の打楽器が気になったり、全体のバランスが不思議な感じがしたりでしたが、
それぞれの奏者が素晴らしく、ほぼ満席のお客様の盛大な拍手がホールに響きました。
今年最後のお出かけコンサートは、川口成彦フォルテピアノリサイタルでした。
ほぼ満員のお客様に期待の大きさを感じます
フォルテピアノは、今まで国立音大の講座で少し見せていただいた程度の知識しかなく
今日の演奏を楽しみにしていました
今回は、その中からワルターとドゥルケンという楽器で、
モーツアルトの曲を中心に演奏されました。
想像していたよりも、多彩な音と音量に驚きました
そして作曲家のその時代のサウンドで聴くことで、
あらためて曲への想いを深めていきたいと思いました
アンコールはフェルナンド・ソルのナイーブ「胸甲騎兵」より
短い曲でしたが、可憐な音色が心に沁みました
ホール前にはキラキラ美しいツリーが輝き、テンションが上がります
演奏会の後は、美味しいイタリアンでささやかな忘年会
ピアノグループの仲間、谷口奈々さんのコンサートに大人の生徒さん達と行って来ました
地域の方へのご挨拶の感じでアットホームな素敵な会でした。
お客様に小さなお子さんが多く、聴き入っている様子が可愛かったです
パワフルでダイナミックな演奏がかっこよかったですね
来週の大人のためのピアノ・クリスマス会(クリスマス会に向けて準備が進んでいます)にも参加して頂くので楽しみにしています
エフゲニー・キーシン ピアノ・リサイタルに行ってきました
素晴らしすぎて、あっという間の時間でした。
先月のショパンコンクールの、映像で聴く演奏も素晴らしかったのですが、
生で聴くショパンは、本当に感動的です
また同じ曲でも、演奏者によって異なりますね
バレンボイムさんの演奏で聴いたベートーヴェンを、キーシンさんの演奏でも聴くことが出来ました。
私は、どちらも好きです
われるような拍手が続き、4曲もアンコールで弾いてくれました。
ホールでご一緒した友人の車で、興奮覚めやらぬもの同士、ナビの通り走ってるハズが、
大阪市内周辺を狐に憑かれたようにぐるぐるしてしまい、珍道中で帰ってきました
大人の生徒さんと摂津峡Saalで開催されたコンサートに行ってきました
少し紅葉の始まった緑あふれる素敵な場所にあるサロンです
青柳晋さんは、今年エリザベート王妃国際音楽コンクール第3位を受賞された、
ピアニスト務川さんの師匠でもあり、twitterで垣間見るお人柄から是非聴きにいきたいと
思っていたピアニストです
コロナによる延期や、ご自身のお怪我による延期でやっとの開催になりました。
繊細さと迫力の中にある多彩な音色に引き込まれました
終了後のお話から受けるお人柄に、すっかりファンになりました
コロナ禍で何ヶ月も電車に乗らない外出しない生活をしているので
迷って、迷って・・・・
何度もホールのチケット情報を見てはため息をついていたのですが、
間際になって
とても良いお席が空いていて、思い切ることが出来ました
バレンボイムさんのベートーベン
今回のプログラムは後期ソナタです
持参された平行弦のピアノから奏でられる音を聴いていると
うまく表現できないのですが、今までの思いとまた違うベートーヴェンで
色々な表現の中にわくわくする気持ちがありました
ピアニッシモが美しく神業にも思えて演奏に引き込まれました
演奏前も、終わった後もホールを揺るがすほどのすごい拍手が印象的でした
思い切って行って本当に良かったと思えるコンサートでした

沙羅さんは容姿も美しい、歌声も素晴らしい、でいつも見惚れてしまいます
その上、河野さんのピアノがまたまた素晴らしいのです

すっかりファンになった大人の生徒さん達とコンサートを堪能しました。
ピアノを弾く人で、声楽のコンサートにも行く人はあまり周りにいないのですが、
アンサンブルとしても演奏はとても勉強になると思っています。
ところで、コンサートのお楽しみは、ご一緒するお食事もあります
今回、偶然入ったお店のお食事がとっても美味しくて
シンフォニーホールに行く回数が増えそうです


コロナ禍の中、中々出掛ける気分になれずにいたのですが、
皆さんそろそろ練習を始めておられて
その時演奏される曲もプログラムにあるので
大人の生徒さん達と行ってきました
会場は、フェニーチェ堺の大スタジオ
真ん中にど〜んと立派なスタインウェイが2台
それを囲むように客席がありました
密にならないように空間を利用していて
席数はかなり少なかったです
屋根を外していたので
2台の響きがダイレクトに伝わってきて、感動でした。
座る位置によってピアノそれぞれの伝わり方が異なると思うので
場所を変えて聴けたらなおよかったかな。
私は、ドゥオールの演奏を生で聞くのは初めてでしたが
演奏も素晴らしかったですが、お二人の会話からお人柄も素敵で、
また聴かせて頂きたいと思いました

そんな中、オンラインでのコンサートが多く開催されるようになり
お家で聴けるのは大変有り難いですね
先日は
大好きな洋子さんのオンラインコンサートでした
関東で開催される事が多く、なかなか行くことも難しいので、
こういう機会ではありますが、
こうしてお姿を拝見しながら聴くことが出来て嬉しかったです
スペインの曲や南米の曲を沢山弾いてくださいました
しなやかな指の動きに目が釘付け
MCは緊張されているようでしたが
ひとたび演奏が始まると、
どの曲も本当に素晴らしかったです

同行してくれたTさんと、まずは美味しい夕食を頂きました
有名店なのに私達二人だけ。

(写真を撮り忘れたのでHPより)
さてホールでは除菌液やマスクも用意され出来る限りの配慮がなされていました。
接触を出来るだけ避けるべく、チケットのもぎりもなし、パンフレットなどの配布もなし・・・
舞台上には、開演までの間ピアノの横に大きな画面がおかれ色々な注意事項が繰り返し案内されるという異例尽くし・・・。
そして、演奏〜
言葉にするのがもどかしいほど、只々素晴らしかった!!
座る位置によって異なるのはわかっていたけれど、こんなにも大胆で繊細で美しい・・・あらためて思いました
アンコールがまた素晴らしくて、会場の盛り上がりとシフさんの心が一体になったようでした。
ホールの外ではお帰りになるシフさんのお姿まで遠目で見る事が出来ました

すっかり夜も更けて会場で出会った友人の車で送って頂いたのですが
興奮冷めやらぬ友人との珍道中となりとっても楽しい1日になりました


初めてそのお姿を見たときその愛らしさに思わず釘ずけ
そして美しいソプラノに魅了されました
声楽のコンサートは何十年ぶりかでしたが
目と耳で聴き惚れました
客席は、男性・・・それも年配の方が多くて
沙羅さんだからかな
最後に全員で歌う時も、客席から素晴らしい男性の声が聴こえてきて
ホール全体が美しい歌声で盛り上がりました
ピアニストの河野さんも素晴らしく
ソロももっと聴きたいと思いました

N先生のもとに集まる素敵な仲間たちです
先日38回目のコンサートがありました。
今年は諸事情でまつむし音楽堂にて内輪のサロンコンサートとなりました
高齢の方も多いのですが、さすがレベルの高い演奏も多く盛り上がりました
私は、友人に誘ってもらって連弾で参加しました

会の様子は→コンセル・アミ サロンコンサート
友人が出演するマンドリンコンサートに行ってきました

友人曰くかなり高齢の方が多数参加されいるのだとか・・・
舞台からは美しいマンドリンの響きとともに
お揃いの素敵な衣装で和やかな雰囲気が伝わってきます
客席は満席で立ち見もおられるほど
そして車椅子の方や高齢の方も多く見受けられました
いくつになってもみんなで音楽を楽しむ気持ちに感動しました
友人はマンドリンアンサンブルをバックにソプラノ独唱もされて
大きな拍手がおきました
素敵でした


広いフェスティバルホールが最上階まで埋めつくさんばかりのお客様。
すごいですね。
ソリストは
昨年からすっかりファンになった愛らしく美しい小林沙羅さんのソプラノと、川井郁子さんのバイオリン。
夏の夜のひと時、素晴らしい演奏に癒されました。
今回も大人の生徒さんと、演奏前にお食事もご一緒して、楽しいお出かけコンサートでした。

グループ名の通り元気いっぱいのメンバーで今年も楽しく参加出来ました。
舞台慣れもしてきたのか堂々と立ち姿もしっかりしてきましたね。
みんなの歌声を聴きながら伴奏するのは楽しいのですが
今年は準備不足もあって反省する事も多々・・・・


始まる前の緊張も終われば弾けるような笑顔と
終わった開放感で、乾杯


会場の秋篠音楽堂はずっと以前から気になりながら、初めて訪れる事ができました。
最寄駅からも近く素敵なところです。
今まで室内楽コンサートに行く機会がなく、
オーケストラの一員として聴いてしまいがちの楽器を、こうしてじっくり聴く機会を得て、とてもよかったです。
10組約3時間の演奏でしたが聴き入りました。


声楽の先生はチャーミングなお人柄で幅広い年代の多くの生徒さんやファンの方も多く、ホールはほぼ満席状態。
久しぶりにまじかで歌声を堪能しました。
ピアニストの方には、私も時々曲を見て頂いています。
思いのこもったベートーベンやリストの曲も素晴らしかったのですが、
声楽の伴奏が、オーケストラを聴いているように迫力と多彩な音色で圧倒されました。
私も来月は伴奏の本番を控えているので刺激をいっぱいもらいました。

友人とコンサートの前に珍しい蛤のお店でランチを、そして別腹デザートもしっかり頂いて
聴く前からテンションアップの私達です

「仲道郁代ピアノリサイタル 悲哀の力」
仲道先生のコンサートは初めてです。
大きなホールを埋めつくさんばかりの聴衆に期待の大きさを感じました
弾く前に曲について、少し実演も入れつつ思いと解説をしてくれるので、演奏に対する思いが一層伝わって来た様に思います。
私は、特にシューベルトが素晴らしいと思いました。
ツイッターによると、弾き終えて軽くガッツポーズをされたとか。
熱い想いが伝わってきますね。
アンコールは耳慣れたショパンのノクターン、そしてエルガーの愛の挨拶
美しいお姿は見ているだけでもうっとりします
素敵な春の夜のコンサートでした。

今日は「指揮佐渡裕・ピアノ反田恭平・日本センチェリー交響楽団」です
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番は、このコンビだからこその最高の演奏でした。
前方ど真ん中というお席が良すぎて?、当初はピアノの音ばかりが気になりましたが、どんどん引き込まれていき一体となった演奏にくぎずけになりました。
第二部は、ドヴォルザーク交響曲第9番。
前方の弦楽器しか見えず、ホルンなど管楽器などの演奏は聴こえてくるだけでしたが、
楽団一体の響きが心地よく素晴らしい演奏でした。
普段は講演会やダンスなどの催しに使われる事のある多目的ホールですが、
今夜は1500席が満席のコンサートになり、演奏者に対する期待と熱気を感じた夜でした。

今回は友人の娘さんが合唱団のメンバーとしてデビューされるので応援です。
お茶目でとっても可愛い彼女なのですが
さすが、キリッとした表情で一生懸命歌われているのが伝わってくるようでした。
それにしても
今回もフェスティバルホール客席を埋め尽くす大勢の人
卒業生は招待してくれるのですが
思わず「大芸大すごいな〜」

客席の位置によって響きが異なりますが、
今回も前から4番目
団員さんの表情もよく見えます
また、ピアノの後方だったので
音がダイレクトに伝わって来て、興味深かったです。
実は、オーケストラよりもソロ演奏を聴きに行くことが多いのですが
今回、どの曲も素晴らしく
友人と、「オーケストラもいいねえ」と今更ながらに
どちらからともなくしみじみと語り合いました〜^^;


12年間にわたり開催された24回のリサイタルシリーズは行けなかったのですが、アンコール公演があると知り、昨年から申し込んでいました。
待ちわびてやっとの思いで出かけて行きました。
小山さんの生ピアノを聴くのは実は初めてでした。
1曲めのシャコンヌで一気に引き込まれていきました。
ピアニッシモの美しいこと

曲を研究し知り尽くした上に、素晴らしいテクニックが奏でるピアノの音色。
聴き惚れました!
アンコールでは、生徒さんが大のお気に入りの曲が演奏され、感激もひとしおでした。
来年から
「ベートヴェン、そして・・・」のシリーズが6回3年にわたり開催されるそうです。
楽しみです


コンセル・アミコンサートに行ってきました
音大生・卒業生だけでなく趣味の大人の方も交えて毎年開催されている発表会です。
先生も昨年傘寿を迎えられ、長い人で半世紀以上のお付き合いをされている方もおられます。
年に1回とはいえ、継続は並大抵のことではありません。
素晴らしいですよね。
最近2台のピアノや連弾のプログラムも増えてきたように思います
今回は、最後に先生も8手連弾で参加されていました。


素敵なレストランで、お茶とケーキを頂いてから始まります。
お店はおしゃれな作りで、演出も素敵でした。
でも、何より出演者の皆さんの歌声にうっとり。
オペラが得意な方や歌曲が美しい方などそれぞれ特徴も感じられて楽しめました。
主催する先生の同門の方とお席が一緒になり
「これに出れるのは、選りすぐりの生徒さんなの」と仰るのが頷けました。
たまには
声楽のコンサートもいいですね

広いフェステュバルホールが最上階までほぼ満席のお客様
期待とコンサートへの意気込みを感じます。
久しぶりのオーケストラが心地よく響きます
今回の目的は、ピアノ、ヴァイオリン、ソプラノのゲスト演奏
どの方も大変有名な方なのに生で聴くのは初めてでした。
素晴らしかった〜

ダイナミックなピアノ演奏
もう、素晴らしいの言葉しか出てこないヴァイオリンの響き
美しいソプラノ
また、お三方ともそれぞれ個性あふれる素晴らしいドレス姿にうっとりしました。
もう一度、今度はソロ演奏をお聴きしたいと思えるゲストの皆さんでした。


ピアノ・デュオリサイタルに行って来ました。
演奏者の安嶋健太郎さんは、昨年ステップでアドバイザーをして下さったご縁でコンサートを知りました。
男性デュオを生で聴くのは初めてです。
繊細な中にも迫力があってかっこよかったです

安嶋先生には、今年も泉北栂ステップにお越し頂いて演奏もして頂きます。
とっても楽しみです。

50代〜90代のメンバーで活動している「元気コーラス」が出演し
伴奏をしてきました。

日本の唱歌・英語の歌・そしてノリノリ昭和の歌謡曲です。
客席のお客さんが、
思わず舞台に上がられて一緒に熱唱されるハプニングもありました。
今年は直前に体調を崩された方が続出で、出演者が少なくなりましたが、
終わってみれば
「楽しかった〜」と感激されている方もいて
笑顔、笑顔で終える事が出来ました。
